房本デザイン工芸とは
房本デザイン工芸にて狐面を作り始めた房本武義氏は昭和12年9月大阪生まれ。初代祖父は仏像彫刻家、2代目父は彫塑家。元は厚手の紙を使ってマネキン人形の製作をしていたが、面作りの魅力に惹かれ、マネキン製作を応用した独自の技法で張子面の製作を開始。様々な資料や能面を研究して独自の境地を開拓し、50年以上も天狗・狐・鬼などオリジナルのお面を作り続けました。
2024年にご子息の遊心氏に代替わりし、狐面や様々なお面を産み出し続けています。
この狐面について
この狐面は通常の張り子面の上に和紙を重ね張りすることで独特の風合いを醸し出し、手間が掛かっているため白い面より若干お高くなっています。
閉じた口は笑みを見せて妖しさと同時に不敵さも感じさせます。
やや大きめに作られているため装着もしやすく、着け心地も良好です。
お客様の声
chihiro様 | 投稿日:2016年05月16日 |
おすすめ度:
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雰囲気があり、とっても素敵です!
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かずりん様 | 投稿日:2015年07月21日 |
おすすめ度:
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しっかりとした作りになっていて美しく、しかも手作りの温もりを感じます。早速、部屋に飾らせて頂きました。
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りの様 | 投稿日:2015年03月03日 |
おすすめ度:
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発送もスピーディで、商品もとてもきれいでした。また、梱包がしっかりされていたので、非常に安心感のあるお店だと思います。
お面のサイズも大振りで、顔にフィットする感じがとてもよかったです。 ただ、お面の内側の塗りの中に毛が混入していたので少し気になりましたが・・・。 最初は独特なお面のにおいがしたのですが、箱から出しておいたらだいぶ薄くなりました。 また違うお面も購入したいと思います。 |